evalaが全曲を書き下ろした公演「Rhizomatiks Research x ELEVENPLAY Dance Installation at Gallery AaMo」が上演へ
2017/4/15(土)、東京ドームシティに大人のための遊べる多目的ギャラリーGallery AaMo(ギャラリー アーモ)がオープンする。そのこけら落とし公演に、気鋭のサウンドアーティストevalaの書き下ろした新曲が提供されることが発表された。
国内外のメディアアート・テクノロジーを牽引し続けるフルスタック集団Rhizomatiks Researchと、細部にまでこだわり抜いた振り付けと演出で高い評価を得るMIKIKOによる、待望の新作公演「phosphere(フォスフィア)」。特殊なソフトウェアを用いて、多数のプロジェクターの光による複雑な空間を構築し、その中にダンサーやオブジェクトが入っていく「ダンス・インスタレーション」という新たなジャンルを提示する。
今回、evalaは約40分間の公演を通じて、全曲書き下ろしの新作を披露。光と空間をテーマとした本公演になぞらえ、evalaの真髄でもある音の霧に包まれるような幻想的な音響空間を創り出す一方で、ダンサーの身体を饒舌にする官能的なダンスミュージックを組み合わせ、まったく新しい幻想的なアンビエント・テクノを創造していく。
INFO:
Rhizomatiks Research x ELEVENPLAY Dance Installation at Gallery AaMo
日時:2017/4/15(土)13:00/16:30/20:00 16(日)13:00/16:30/20:00
料金:前売3,500円/当日4,000円(すべて税込)
※一般公演は完売。当日券の販売がある場合は、前日までにウェブサイトおよび各種SNSにてアナウンス
会場:Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)
文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ クリスタルアベニュー沿)
演出/振付:MIKIKO
ビジュアルデザイン/インタラクションデザイン/テクニカルディレクション:Rhizomatiks Research
照明:藤本隆行(Kinsei R&D)
音楽:evala
CAST:ELEVENPLAY
NON / KOHMEN / SAYA SHINOHARA / EMI TAMURA/YU TOKUTAKE / MINAKO MARUYAMA / KAORI YASUKAWA / ERISA WAKISAKA