ワールド・ツアー中のKeita SanoがNYの名物ラジオ番組「Beats In Space」に出演

岡山在住のプロデューサーKeita Sanoがニューヨークの名物ラジオ番組Beats In Spaceに出演。その録音が公開された。

ニューヨークのWNYU FMでカレッジ・ラジオ・プログラムとしてスタートしたBeats In Space。現在は今や数十万人規模のリスナーを誇るほどのメディアに成長。

その仕掛け人であるホストTim SweeneyのBeats In Spaceに現在ワールド・ツアー中のKeita Sanoが登場した。

ダウンロード(mp3直リンク)

RELATED

Keita Sanoが自身のレーベルからジャジーなヒップホップ・ブレイクビーツに焦点を当てた最新ビートテープをリリース

ベルリンに拠点を置きながら人気レーベルからリリースを重ねているプロデューサーのKeita Sanoが、自身が主宰するMAD LOVE Recordsより最新のビートテープをデジタルとカセットでリリースした。

Keita Sanoの『Come Dancing』のリリースを記念したMAD LOVE RECORDS × BEAMS RECORDSのダブルネームTシャツが登場

Spring TheoryやMister Saturday Nightなど、ハウス・テクノの名門レーベルからリリースを重ねるKeita Sano。繊細な音作りと骨太なサウンドで支持を集める彼が、自身の主催レーベルMAD LOVE Recordsから4曲入りのEP『Come Dancing』をリリースする。

ceroが最新アルバムのタイトル曲"Poly Life Multi Soul"にKeita Sanoのリミックスを搭載した12インチをリリース

ceroが昨年リリースしたアルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』のタイトル曲に、新たに岡山を拠点とするプロデューサーKeita Sanoのリミックスを搭載した12インチを6/5(水)にリリースするとアナウンスした。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。