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Drakeが俳優業にもっと力を入れていきたいと語る
Drakeは先日ビルボードチャートに400週連続で、自分の楽曲をランクインさせる前人未到の偉業を達成、今年もすでに新たな試みとしてプレイリスト形式の作品『More Life』を制作中と、昨年に続きその動きは止まらなそうだ。Drakeは最新インタビューで音楽以外のことにも取り組んでいきたいという野望を語っている。
Drakeの友人でケンタッキー大学のバスケットボールチームのコーチであるJohn Calipariのインタビューに登場したDrakeは、今後取り組みたいこととして俳優業をあげ「演技は本気で僕がやりたくて待ちきれないことなんだ、『More Life』をリリースして、ツアーが終われば、僕は俳優業を再開させるよ」と、俳優への本格的な復帰を今後の目標として語った。
Drakeはもともとカナダの人気ドラマ『Degrassi: The Next Generation』にレギュラー出演したことで、知名度をあげそこからラッパーに転身した経緯があり、今後はChildish Gambinoのように音楽と演技の世界を股にかけて活躍するようになるのだろうか。
またDrakeは『Degrassi』のオーディションの前に初めてマリファナを吸ったことを明かし、「僕はフィットしたかった、クールでいたかった」がその結果「自分に腹が立ったよ、涙がでてきた、全人生を棒にふるとこだった」と最悪な経験をしたことも明かしている。
インタビューはこちらで聞くことができる。