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21 SavageがメジャーレーベルEpic Recordsと契約。「ビジネスだけの契約はしたくなかった。おれを信頼して理解してくれる人と契約したかった」
2016年にリリースされたMetro Boominとのコラボミックステープ『Savage Mode』などで、注目を浴びたアトランタの新鋭ラッパー21 SavageがメジャーレーベルのEpic Recordsと契約を結んだことがわかった。
これはRap Radar Podcastに出演した21 Savageが明かしたもので、Epic Recordsと契約した理由について、社長のL.A. Reidが信頼出来る人物だったことをあげている。
「ビジネスだけの契約はしたくなかった。おれのことを信頼してくれて理解してくれる人と契約したかった」と21 Savageは話している。
L.A. Reidについてさらに「彼が黒人だからだ。彼は多分最後の黒人CEOだよ。誰よりも彼はおれのことを理解してくれるだろう」そしてL.A. Reidが好きな21 Savageの曲は"No Heart"だということも明かした。
Epic RecordsにはTravis ScottやFuture、DJ Khaledなどのアーティストが参加している。