photographers’ galleryにて企画展『土地を紡ぐ』が開催へ

新宿にあるphotographers’ galleryにて企画展『土地を紡ぐ』が9/1~10、9/14~9/23のスケジュールで開催されることになった。7月に福岡で行われた同展の巡回という形でおこなわれる。

『土地を紡ぐ』は写真家の角田奈々が中心となって企画し、角田を含む九州出身の若手写真家6名(田邉成実、錦戸俊康、唄野加奈、松岡美紀、山野雄樹)が参加している。それぞれが、自分の置かれた環境や状況に疑問を持ち、「故郷」に対する思いを抱えながら撮影、本展では先の6名のう ち、4名の作品を二期に分けて展示する。

福岡県古賀市出身の角田は、自分の置かれた環境から離れたくて6年前に行ったベトナムが忘れら れず、そこに暮らす人々のまなざしや、営みに惹かれ現在もベトナム各地の撮影を重ねる。

kakuda1
角田奈々

福岡県筑紫野市出身の田邉は、いま自分が住んでいる「うきは」という田舎特有の土地の雰囲気に 馴染めず、その土地の祭りや日常を通して、土地が人に及ぼす影響を考えながら写真を撮る。

tanabe1
田邉成実

長崎県長崎市出身の松岡は、東日本大震災とその後、1年の海外生活によって、「普遍的で当たり前に感じる日常が実はかけがえのないモノである」と改めて感じ、九州をキーワードに写真を撮っている。

matsuoka1
松岡美紀

鹿児島県鹿児島市出身の山野は、小さい頃から風景の一部である桜島に足を運び、火山と共に生き る人々の故郷への執着心に興味を持ち撮影する。

yamano1
山野雄樹

<Info>

『土地を紡ぐ』

9/1~10、9/14~9/23

photographers’ gallery

160-0022 東京都新宿区新宿 2-16-11-401 tel/fax: 03-5368-2631

info@pg-web.net/ www.pg-web.net

トークイベント

大島洋×角田奈々×松岡美紀×山野雄樹

9月17日(土)18:30~ 参加費:500円 定員25名(要予約) 詳細は追ってWEBサイトにてご案内いたします。 (http://www.pg-web.net/)

RELATED

Masato Moriの個展『Snaker』がINS Studioで開催

アーティストのモリマサト (Masato Mori)の個展が6/21(金)よりINS Studioにて開催される。

ヴィジュアルアーティストFenna Schillingによる展示『Blush Unseen』がLAID BUGで開催

アムステルダムを拠点に活動するヴィジュアルアーティストFenna SchillingがLAID BUGで2回目となるソロエキシビジョン「Blush Unseen」を開催する。

KYNEが国内初の美術館での大規模個展を地元・福岡市美術館で開催

福岡を拠点にするアーティストKYNEが、国内初となる美術館での大規模個展を福岡市美術館で4月から開催する。

MOST POPULAR

ヘイトスピーチや嫌がらせを発見した時にするべき4つのこと

公共の場で嫌がらせを受けている人を見つけた時はこのように行動しようというイラスト付きのリストを投稿され、多くの人にシェアされている。

テキサスで男性が鋼鉄のフェンスとセックスし逮捕

18日、米テキサス州の32歳の男が鋼鉄のフェンスと性行為を行い、告訴された。法廷に現れず、現在逃亡中とのこと。

ヴェネチアのビエンナーレに出展された「世界東京化計画」とは?世界の有名都市が東京に変化する映像作品

6つの都市が「東京のようなアーバンランドスケープになってしまったら?」というテーマ制作された「世界東京化計画」というビデオ作品はヴェネチア・アーキテクチャー・ビエンナーレで展示されている。