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韓国R&Bシーンの次世代スター、Crushの新作『Interlude』がリリース
現在KPopを中心にヒップホップなどでも世界から熱い注目を浴びている韓国の音楽シーン。Soulectionなど現在のフューチャリスティックなR&Bサウンドとキャッチーなトラックの両方を武器に、今大ブレイクを果たそうとしているのが24歳のアーティスト、Crushだ。メジャーレーベルAmoeba Cultureと契約している彼が新作EP「Interlude』を5月にリリースした。
5曲入りの同作でもそのキャッチーなメロディーのセンスと、先鋭的なプロダクションをフュージョンさせたニュータイプなサウンドを披露しているが、そんな彼のインタビューがHypetrakに掲載されている。インタビュー中でCrashはネオソウルやジャズ、そしてもちろんヒップホップやR&Bの影響を受けたことを語ったり、コマーシャルな点とエクスペリメンタルな点を融合させた楽曲作りを挑戦し続けたいとの野望、今作が最もこれまでリリースしてきた作品の中でパーソナルな作品であることを述べている。
また今年はさらに国境を越えたコラボレーションを行なっていきたいということや、すでにカリフォルニアのR&BシンガーであるKehlaniや生楽器を使ったサウンドで人気の3人組Brasstracksとのコラボチューンを制作したということや現在Ta-Ku、Estaなどとコラボを行なっていることも明かした。インタビュー全文はこちら