黄金のトイレがグッゲンハイム美術館に5月設置されることに

イタリアの現代美術アーティストのMaurizio Cattelanは2011年に引退宣言をしていたが、このたびものすごいインパクトの新作と共にカムバックを果たした。

それは全面に18金を用いたトイレでこれは普通の美術館には展示はされないが5月にNYのグッゲンハイム美術館のトイレの一室に置かれる予定とのことだ。HYPEBEASTの取材によれば作者のCattelanは「人々はこれをジョークと受け取るかもしれないというリスクがあるが、私はこれをジョークとは見ていない。私はこれがなにかを考えなければならない状況で生まれた。だがこの作品の意味を伝えるのは私の役目ではない。ただこれを見た人々はこの作品の意味がみえてくるだろう」というコメントを残している。

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