The WeekndやTeyana Taylor、故Pop Smokeのレーベルオーナーが2021年グラミー賞のノミネーションを批判

今週、毎年の恒例行事であるグラミー賞の候補作がいよいよ発表となった。主要4部門の最優秀レコード賞にはBeyonceの“Black Parade”やDaBabyとRoddy Ricchの“ROCKSTAR”、Doja Catの“Say So”などがノミネートされ、また最優秀アルバム賞にはJhene Aikoの『Chilombo』、Post Maloneの『Hollywood’s Bleeding』、Taylor Swiftの『Folklore』などがノミネート。また、最優秀楽曲賞の候補作としてRoddy Ricchの“The Box”やH.E.R.の“I Can’t Breathe”などが挙がり、最優秀新人アーティスト賞の候補としてMegan Thee Stallion、Doja Cat、KAYTRANADA、D Smokeらが名を連ねている。そんな中、複数のアーティストが賞の在り方に疑問を呈し、話題を呼んでいる。

Teyana Taylorが次の子供の出産をErykah Baduに手伝ってもらう予定であることを明かす

今月は新作『The Album』をリリースしたことも話題を呼んだTeyana Taylor。そんな彼女が、同作に収録された楽曲“Lowkey”でコラボも行ったErykah Baduと、人生の大きな局面を共にするようだ。

Teyana Taylorのドキュメンタリー『Assembly Required: Teyana Taylor’s House of Petunia』が日本語字幕付きで無料公開

Kanye WestのレーベルG.O.O.D. Musicに所属し、シンガー、ダンサー、振付師、モデル、女優など様々な顔を持つTayana Taylor。彼女がRed Bull Music Festival New Yorkで披露したアイコニックなパフォーマンスの制作プロセスを追ったドキュメンタリー作品『Assembly Required: Teyana Taylor’s House of Petunia』を、レッドブルが無料公開している(日本語字幕付き)。

Teyana Taylorが『K.T.S.E.』の中の娘について書いたリリックをカットされて腹を立てていると明かす

昨年、Kanye Westのプロデュース作品を連続でリリースするプロジェクトの一つとして発表されたTeyana Taylorの『K.T.S.E.』。高い評価を受けた同作だが、彼女自身はある理由で作品に満足することが出来なかったようだ。
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