Futureが大量のスニーカーを買いながら「月に30万ドルは服に使う」と告白

今月リリースしたニューアルバム『The WIZRD』も好調なFutureが、Complexの人気企画「Sneaker Shopping」に登場。スニーカーを選ぶ中で、服についての衝撃的な発言を行なった。

Barney’s New Yorkを訪れたFutureは、「俺はめちゃくちゃ服を持ってるんだ」と多くのコレクションを抱えていることをアピール。Raf SimonsによるCalvin KleinやVirgil AblohによるLouis Vuittonが好みであると語り、GucciやPrada、Chanel、Balenciagaなどの靴を次々と豪快に購入。スニーカー以外にもVetementsのスウェット、Givenchyのコーチジャケット、Calvin Kleinのスタジャンなどを購入し、とんでもない金額の買い物を事も無げに行なった。そして「俺はこれをマジでやってるんだ。毎日買い物に行って、月に2,30万ドル（約2000〜3000万円）は服に使う。頭おかしいからやめたいんだけどな」と言い放ち、格の違いを視聴者に見せつけている。

結局、今回の企画で彼が行なった買い物の総額は約39000ドル（425万円）。大量の商品が入ったショッパーを抱えてご満悦な様子だ。一般的な金銭感覚を持つ者からすればあり得ないスケールの買い物だが、Futureほどのヒットメーカーともなればこの程度の金額は痛くも痒くもないのだろう。

Futureが登場した「Sneaker Shopping」の全編はこちらから。