bpm tokyoがアジアの音楽カルチャーを世界に届けるというコンセプトのプロジェクト『bpm plus asia』をスタート | 第一弾ではRHYMEが登場

これまでにJP THE WAVYやkZm、Awich、YOSA&TAARなどをリリースしてきたレーベルbpm tokyoが、アジアの音楽カルチャーを世界に届けるというコンセプトのプロジェクト『bpm plus asia』をスタートさせた。

第一弾のリリースで大沢伸一とのユニットRHYME SOのミューズとして活動するオーストラリア出身のミュージシャン・DJ ・プロデューサー、RHYMEが登場。本日リリースされたシングル"#meburn(ミーバーン)"は世界的に過熱する反プラスチック運動をテーマとし、 「エゴ」を燃やすことで現代社会へのプラスチック使用に対する意識を広め、自然保護を推進していくべきという内容。「個人的エゴ」を燃やし「自己中心」の社会を停止させ、さらに同じような歌詞ばかりのポップミュージックがいかに退屈かという主張もされている。プロデュースはRHYME本人と大沢伸一が担当した。

Info

▼ ​RHYME New Single ​『​#meburn​』
2020.10.16 Digital Release
ダウンロード & ストリーミングリンク: h​ttp://smarturl.it/RHYME_meburn <Photo : Yulia Shur / Hair and Make : Ryuji Nozaki>

RELATED

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。