AssToroが新曲"fade-out(bye-bye)"をリリース

アーティストのAssToroが、ニューシングル『fade-out(bye-bye)』をリリースした。

今作は、メロディアスな旋律と、セルフプロデュースによるEDM的なサウンドが融合し、華やかさの中に儚さが特徴的な一曲。3rdアルバム『現し世』を締めくくる「エンドロールシングル」として制作され、2025年を駆け抜けたAssToroの活動を象徴する楽曲となっている。

今年は、リードシングル『noise cancel』のリリースに始まり、9月には客演を一切招かずに制作した待望の3rdアルバム『現し世』を発表。自身の歌声とメロディセンスを軸に、彼の「今」を強く反映した作品となった。さらに9月17日には渋谷WWWでのワンマンライブを開催し、チケットはソールドアウト。大成功を収め、シーンでの存在感を確かなものとした。

そんな一連の流れの「エンドロール」として発表された『fade-out(bye-bye)』は、終わりを告げるものではなく、むしろ次なる物語の幕開けを告げるファンファーレだ。希望と余韻を残しながら、これからのAssToroの歩みに期待が高まる。

Info

Artist: AssToro

Title: fade-out(bye-bye)

Release Date : September 19, 2025

配信URL : https://linkco.re/uqhRVP7d

RELATED

AssToroが3rdアルバム『現し世』をリリース

AssToroが、3rdアルバム『現し世』を9/3(水)にリリースした。

AssToroが9月にWWWでワンマンライブを開催

AssToroが、9/17(水)に渋谷WWWでワンマンライブを開催する。

AssToroが3rdアルバムから"noise cancel"を先行リリース

AssToroがリリース予定の3rdアルバムから"noise cancel"を6/26(木)に先行リリースした。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。