JOMMYがシーンの今を捉えた新曲"RAVE UP"をリリース
最新のテックハウス・ハウスミュージックを紹介している人気パーティ『EDGE HOUSE』のレジデントDJも務めているJOMMYが、新曲"RAVE UP"を本日12/27(水)にリリースした。
パンデミック後のダンスミュージックシーンで大きな注目を集めているハードハウスやUK産のワープハウスの影響を受けたサウンド。Boys NoizeやPatrick Toppingらフェスのヘッドライナー級からEli Brown、Rebuke、Hannah Laingといった急先鋒のアーティストまでこぞって90年代回帰とも呼べるハードハウス・ワープハウス的トラックのリリースを連発している。
今回のJOMMYの新曲は「スケールの大きなダンスフロアに映えるようなイメージで制作した」と本人が言う通り、レイヴィーで疾走感のあるハードなサウンドは巨大なダンスフロアにピッタリでフロアの熱量を一気にあげてくれるハードハウストラックとなっている。
なお今回のジャケットアートワークは、デザイナー兼DJで多方面のカルチャーを巻き込み次世代を担うアーティストであるececが担当した。
またJOMMYは本日12/27に大阪JOULEでレギュラーパーティー『MISHMASH』も開催。このパーティーはFULLHOUSEのryotaやDJ SHINTAROもレジデントに名を連ねている。
Info
Track: JOMMY - RAVE UP
Label: sensor label
Produced by JOMMY
Composed by Sugai Su (DISCOGRAM)
Mixed by Sugai Su (DISCOGRAM)
Mastered by Sokkun Oh(LSD-E)
Artwork by ECEC
リリース日: 2023.12.27(Wed.)
配信リンク: https://big-up.style/R5vi1oPZV6