東京を拠点に活動するシンガーのKaorukoがkZmをフィーチャーした"baby face"をリリース

東京を拠点に活動するシンガーのKaorukoが、kZmをフィーチャーした新曲"baby face"を本日10/5(水)にリリースした。

kaorukoは横須賀生まれ新宿育ちで、ポップス、ヒップホップ、ロック、ダンスミュージックなど、様々なジャンルから影響を受け、自身でも楽曲制作を行うアーティスト。4th EPをkZmが今夏始動したレーベルのDe-void*からリリース予定で、この楽曲はそこからの先行シングルとなる。

フィルターハウスを基調としたアクティブなベースラインが特徴的なサウンドに、Kaorukoの落ち着きがありながらも伸び伸びとした歌声が合わさる。「東京で遊ぶ私たちの曲です」とKaoruko自身が語るように、東京のナイトライフを感じられるものになっている。プロデュースはJUBEE、chelmico、MANONなどを手がけるTOKYO HEALTH CLUBのTSUBAMEが行った。

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■Kaoruko “baby face feat. kZm” 

各種配信URL

https://linkco.re/BCyuhb0v

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