culture
ロサンゼルスの看板や店先を記録し続ける写真家Dan Monickによる個展『FANTASY HOURS』が開催
数多くのコマーシャルワークを手掛ける傍ら、長年に渡ってアメリカ ロサンゼルスの看板や店先を記録し続ける写真家Dan Monickによる個展『FANTASY HOURS』が、6/10(金)から幡ヶ谷のgallery communeで開催される。
今回の個展は「Mesh And Lace」、「Tampa Glass」、「Mixed Business」という3つの作品シリーズを組み合わせたものでロサンゼルスに無秩序に点在する店先、ネオン、コヨーテ、影、夜に現れる静かな光のラインなどを記録している。
Dan Monickの写真には人物は写っていないが、時を経た看板の姿には人々のエネルギーを至る所に感じることができる。アーティストを魅了し続ける街ロサンゼルスを舞台にした作品を通して、変わりゆく街の物語が現在進行形で語られている。
会場では展示作品はもちろん新作マーチャンダイズも販売される。
Info
ダン・モニク展 「ファンタジー アワーズ」
Dan Monick Exhibition "FANTASY HOURS"
2022.6.10 fri - 6.29 wed at gallery commune, Tokyo
open: Weekdays 14:00 - 18:00 | Sat&Sun&Holidays 13:00 - 18:00 closed: Thu
※初日 6月10日(金)のみ 18時~20時オープン
Opening Reception: 6月10日(金) 18:00 - 20:00
※Dan Monickが来日、参加します。