新鋭シンガーのSUNNY ONLY1がオルタナティブロック&アフロバッシュメントな新曲“Star side”をリリース

シンガーのSUNNY ONLY1がニューシングル“Star side”をリリースした。

この春に1stシングル“How you doing”でデビューを飾ったSUNNY ONLY1は、デビュー前からアイコニックな存在感で注目を集めていたシンガー。本名である「サニー」に付け足された「オンリーワン」は、アーティストらしい所信表明かと思いきや、「生来、父親は所在不明。唯一の肉親である母親とも死別」という、その生い立ちを由来にしている。彼女のアイロニカルなスタンスを象徴した、インパクトのあるネーミングとなっている。

2ndシングル“Star side”は、彼女の16歳からの盟友で、YEN TOWNの一員として活動するビートメイカーRyuwがプロデュース。アフロビートとダンスホールを掛け合わせたボトムスに、濡れたアコースティック・ギターの旋律と密林系のSEを散りばめたグルーヴィーなトラック、そしてジプシーロック的な佇まいで歌いあげるSUNNYのボーカルがマッチするダンスチューンに仕上がっている。リリックは前作に続いて、彼女自身による全編英語詞。

SUNNY ONLY1の今後の活躍に期待が高まる。

Info

SUNNY ONLY1(サニーオンリーワン)

2nd single "Star side"

2021.12.15(WED) On Sale

Lyrics: SUNNY ONLY 1 / Prod.: Ryuw(prpr/YENTOWN)

Download & Streamhttps://ssm.lnk.to/Starside

RELATED

新イベント『DAE』が開催 | hyunis1000、Big Animal Theory、 It-Works、E.O.U、Joe Cupertinoなどが出演

デイタイムから楽しむダンスミュージックをコンセプトに置いた新イベント『DAE』が東京・表参道WALL&WALLにて3/31(日)に開催される。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。