music
ビートメイカーのMURVSAKIが監護者わいせつ罪で服役中と報道される | ralphはMURVSAKIが制作した"Black Bandana"を配信停止へ
本日ヒップホップシーンで活躍していたビートメイカーのMURVSAKiが、交際相手の娘に対する監護者わいせつ罪で服役中だと報じられた。
週刊文春の記事には、未成年の被害者がMURVSAKIから受けた卑劣な行為を告白しているが、これを受けてralphがMURVSAKIがプロデュースした"Black Bandana"のミュージックビデオを公開停止にし、ストリーミングサービスなどでも配信停止にすることを発表した。
被害者家族が、MURVSAKIと深い関係があるMall Boyzに対して、MURVSAKIが制作した楽曲の取り扱いなどに対して誠実な対応を求め、それが叶っていない旨の記述もされているが、他のMURVSAKIと楽曲を制作したアーティストにも、これ以上の二次被害を出さないためにも誠実な対応が求められるべきだろう。