プロデューサーユニットのSnowkがJ.LAMOTTA すずめをフィーチャーした新曲"Under The Moon"のミュージックビデオを公開
2019年のデビューからフランスの人気レーベルKitsuné Musiqueからもリリースを重ねる、雪国生まれの2人組DJ/プロデューサーユニットのSnowk。先週リリースしたJ.LAMOTTA すずめをゲストに迎えた新曲"Under The Moon with. J.LAMOTTA すずめ"のミュージックビデオが、本日11/18(水)に公開された。
Snowkは2019年5月に"Catching Feels"でデビューし、同時にパリのKitsuné Musiqueからオファーが届くなど、1年間で海外を中心にリリースを重ねるユニット。
ドイツ・ベルリンのシンガーJ.LAMOTTA すずめを迎えた新曲は、イントロの美しいピアノのメロディが耳に残る哀愁R&Bな楽曲になっている。
About this collaboration from J.LAMOTTA すずめ
テルアビブ、東京、ベルリンを繋ぎならがら、数ヶ月前からスタートした楽曲「Under the Moon」。
J.LAMOTTA すずめ のシングル「Can’t Refuse」が、J-WAVEのHot100チャートで5位になって以来、日本のファンやプロデューサーからの温かいフィードバックや問い合わせが増えてきました。
このような特別なつながりがあることに感謝していますし、これからが始まりだといつも感じています。
昨年の夏、私は日本の人たちとのプロジェクトを中心に進めてきましたが
Snowkとのコラボレーションもその一つでした。
最初にSnowkのビートを聴いた時には、自然と床でリズムを取っていました。
ハーモニーは洗練されているが、全体にシンプルでカラフルなサウンドで、それがとても好きだった。 トラックはJAZZYでありながら、同時に現代的なアティチュードを持っていました。
その上でいくつかのアイデアを歌い始めたら、世界が広がりました。
歌詞は比較的すぐに出てきて、メロディーが流れ出てきて、私はいつの間にか踊っていた。
そういう自由さがあってコラボレーションするのは簡単でした。
Snowkとは直接会うことはなかったんですけど、遠く離れたところからお互いの信頼関係で
メールとオンラインのやりとりを重ねてやってきて素晴らしいプロジェクトとなりました。
Snowkにミュージックビデオを作ることについてどう思うかと相談された時、真っ先に頭に浮かんだのはダンスでした。ずっと前からやりたいと思っていた事なのだけど
ダンサーと一緒に仕事をするのは初めてで興奮しました。
幸運にもCOVIDの時期にたまたまテルアビブにいた上海在住の振付師Karin Uziyahooと一緒に仕事をする機会に恵まれました。
それから数週間後、第二の故郷ベルリンを訪れていた時に、南アフリカの写真家ガブリエラ・アチャディーニャと一緒に作品を手がけました。
ガブリエラは「Brand New Choice」という楽曲で一緒に仕事をした素晴らしい写真家です。
このプロジェクトには、本当に様々な場所から多くのアーティストが参加していましたが、このような交流を続けていくことは、特にこのような時には刺激的な体験でありました。
Info
Snowk & J.LAMOTTA すずめ - Under The Moon
https://snowk.lnk.to/UnderTheMoon
https://music.apple.com/artist/snowk/1461768139
https://www.deezer.com/ja/artist/64828882
Video credits :
Direction and editing: Noa Biron
Filming: Gili Galdan
Choreography: Karin Uziyahoo
Dancers: Karin Uziyahoo and Bahr Ancis and J.Lamotta
Hair and makeup: Ravit Ellishakov
Styling: Illay Thursday
Production: Binghi Roy
Actresses: Ashot Gasparian and Easy the Dog
Special thanks go to Doris Nimni, Meir Tuki and Dushi