The Most Memorable Thing from the 2010's Selected by 小袋成彬
早くも年末到来ということで、恒例のFNMNLの年末企画がスタート。今年は2010年代も終わりということで、この10年間の中でもっとも印象的だったことをFNMNLと関係の深い方々に訊いていきます!題して『The Most Memorable Thing from the 2010’s』。印象的な音楽作品や個人的な思い出まで、どんな出来事がチョイスされていくのかお楽しみに!
今回は、2ndアルバム『Piercing』を本日リリースしたばかりの小袋成彬。
The Most Memorable Thing from the 2010's Selected by 小袋成彬
ロンドンへ移住したこと。
コメント
人生初の海外生活。行く場所すべてが新しいので、毎日脳ミソが喜んでいた。言葉もまともに通じない生活だったが、簡単な言葉を羅列するだけで意思疎通できることがわかり、ああそうか赤ちゃんのように暮らせばいいのかと気がついて以来、生きることがさらに楽しくなった。人生で最も重要な気付きだったかもしれない。
2020年代はどのように過ごしたい?
世界は自分の想像した以上に広いことがわかったので、もっと遠い広い世界を見たい。イギリスでのビジネスを加速させたい。
Info
2ndアルバム「Piercing」
12月18日(水) 発売 ※デジタルのみでのリリース(サブスクリプションサービス・ダウンロードのみ)
収録曲
01.Night Out
02.Night Out 2
03.Turn Back
04.Bye
05.New Kids
06.In The End
07.Snug
08.Three Days Girl
09.Down The Line
10.Tohji’s Track
11.Love The Past
12.Gaia
2ndアルバム「Piercing」サブスクリプションサービス・ダウンロードはこちらから
erj.lnk.to/piercing
小袋成彬
1991年4月30日生まれ。ロンドン在住の音楽家。
株式会社Tokyo Recordings / AS EVER LIMITED代表取締役。
2018年4月に宇多田ヒカルをプロデューサーに迎え、アルバム『分離派の夏』でメジャーデビュー。2019年2月に拠点をロンドンに移す。
プロデューサー、ソングライターとしての2019年ワークス
RIRI, KEIJU, 小袋成彬 「Summertime」 (資生堂「アネッサ」CMソング2019)
小袋成彬, The fin. 「COLD」adieu 「強がり」、「天気」chelmico 「12:37」