Kanye Westが11月末に『Nebuchadnezzar』と題されたオペラを上演

先月末にリリースされたアルバム『JESUS IS KING』も大きな話題を呼んだKanye West。キリストへの信仰をテーマにしたイベント「Sunday Service」を定期的に開催するなどこれまでとは違った活動を精力的に続ける彼が、新たな試みとしてなんとオペラを始めるようだ。

Complexによると、Kanyeは11月24日に『Nebuchadnezzar』と題されたオペラ作品を上演するイベントを開催予定であるという。演出は2010年の楽曲“Runaway”のMVなども手がけたパフォーミングアーティストVanessa Beecroftが手がけ、またアートワークは『JESUS IS KING』のIMAX映画版の監督も務めたフォトグラファーNick Knightの手によるもの。

『Nebuchadnezzar』というタイトルは新バビロニア王国の王であり、エルサレムを占領しユダヤ人をバビロニアの首都バビロンに連行したバビロン捕囚などで知られるネブカドネザル2世から取られている。Kanyeは以前もBeats 1のインタビューにてネブカドネザルについて触れており、その際には「神にネブカドネザルのようなキャラクターを作るよう言われたんだ。ネブカドネザルはバビロンの王で、王国中を見渡して“私は成し遂げた”と言ったんだ。俺も山の上に立って、『Yeezus』の時に“I’m a God”と言った」と語っている。自身とネブカドネザル王の姿を重ね合わせて今回のオペラの着想を得たようだ。

果たしてKanyeによるオペラがどのような作品となるかは分からないが、またもや話題と物議を呼ぶ物になることは間違いないだろう。

related

Kanye Westによる大統領選のキャンペーンに向けたフリースタイルが公開

先日、改めて大統領選出馬の意志を明確にしたことで話題を呼び、それに伴い公開されたForbesのインタビューで反人工妊娠中絶、反ワクチンの思想を明かして大きな批判を浴びたKanye West。そんな彼が、大統領選のキャンペーンに向けて行なったフリースタイルの音声が公開された。

大統領選への出馬を改めて表明したKanye Westが人工妊娠中絶の撤廃を訴え批判を浴びる

改めて大統領選出馬への意志を強調し、先日公開されたForbesのインタビューの中では自身の新党「The Birthday Party」を立ち上げること、また2月に新型コロナウイルスに感染していたことなどを明かし大きな話題を呼んだKanye West。そんな彼が、自身の思想や政策について説明する中で人工妊娠中絶の撤廃を訴えたことが批判を浴びている。

【コラム】Kanye Westの大統領立候補発言を検証する

Kanye Westが7/5に今年投開票されるアメリカ大統領選挙に立候補するとツイートし、アメリカだけではなく普段はKanyeの動向には無関心の日本でもマスメディアが報じるなど、世界的に大きな話題となっている。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。