Kanye WestがRoc-A-Fella RecordsとEMIに対して訴訟を起こしたことが明らかに

現在はG.O.O.D. Musicのオーナーとして知られているKanye Westが、以前在籍いていたレーベルRoc-A-Fella RecordsとEMI April Musicに対して訴訟を起こしていることが明らかになった。

TMZは、Kanye Westが先週金曜日にRoc-A-Fella Recordsに対する2件の訴訟を起こしたと報じている。以前KanyeはRoc-A-Fellaと独占契約を結んでいたが、彼によるとその際に未払金が発生しており、その支払いを訴訟を通じて要求しているようだ。ちなみにRoc-A-Fellaは以前Jay-Zが所有していたレーベルとして広く知られているが、Jay-Zは同社に関する権利を既に売却しているため、今回の訴訟にJay-Zが関わることは無いようだ。

さらにKanyeはEMIに対しても訴訟を起こし、デビューアルバム『Collage Dropout』リリース以前である2003年にEMIと結んだ契約に基づいて2011年末にレーベルに渡した200曲以上の楽曲の権利を返還するよう要求しているという。

現在日本の繊維企業である東紀繊維との間に生地の料金の未払いを巡る訴訟を抱えているKanyeだが、その間にも自ら別の訴訟を発生させていたとは驚きである。訴訟大国のアメリカならではの感覚と言えるが、これだけのトラブルを全て解決することは出来るのだろうか?

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