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Futureが「2018年は疲れて活動の勢いが落ちた」と明かす
Zaytovenとのアルバム『Beast Mode 2』やJuice WRLDとの『WRLD ON DRUGS』などの作品をリリースし、昨年もさすがの存在感を発揮し続けたFuture。しかし本人にとって2018年は「今までよりも静かな年」だったそうで、活動の勢いが落ちてしまった理由を語っている。
Zane Loweによるインタビューの最中、Futureは「2018年、俺は何もしたくなかったんだ。みんな俺に何かやらせたがるけど、ただ...もう沢山やったと思う」と、活動に対する意欲が落ちていたことを明かした。「5年間もツアーに出ていて、家に帰るチャンスも無かった。ヨーロッパツアー、オーストラリアツアー、4、5個のツアーで世界中を回った。ツアーから帰って来て、2週間でまた別のツアーに出るんだ」と語る通り、あまりのハードスケジュールにさしものFutureも疲れてしまったようだ。
しかし、昨年はリフレッシュする機会も得られたようで「休みを取るチャンスが無かった。どこにも行けなかったから、2018年は初めてどこか違う所へ行って、違うことを試して新しい経験を得た。家に二週間以上いたりな」と、旅行に行って羽を休めることが出来たとも明かしている。
そんなFutureは、間も無く最新作『The WIZRD』をリリース予定だ。2019年のFutureが最初に発表するアルバムは一体どのような作品になっているのだろうか?