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Ramzaが2年ぶりの最新作『sabo』を来年2月にリリースへ
名古屋を拠点とする日本の最重要ビートメイカーの1人のRamzaが、1stアルバム『pessim』以来となる2年ぶりのミニアルバム『sabo』を来年2月にリリースする。
Ramzaは2018年は東京, 六本木の"21_21 DESIGN SIGHT"で開催された「都市写真-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」ではTakcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。折坂悠太の2nd Album「平成」のトラックアレンジメントからCampanella、C.O.S.A. × Kid Fresino等、数々 のラッパーへのビート提供。BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌等のリミックスワークをこなした。
前作リリース後に多忙なツアースケジュールで蓄積された様々なものへの、メディテーションとして作り出されたのが本作。ツアーや様々な生活の中で体験したことをサンプルに、強靭な手つきでまとめあげられ1本のストーリーに紡ぎ直されている。
Ramzaにしかなし得ない作品が今回もまた生まれたようだ。
Info
■アーティスト:Ramza(ラムザ)
■タイトル:sabo(サボ)
■品番:AUN012
■定価:¥1,852+税
■発売元:AUN Mute
■収録曲目:未定
■アートワーク:制作中/アートワークには写真家yuhki touyamaによる写真を使用
2019.2.13 ON SALE