Ice CubeがN.W.Aの1番最初のリスニングパーティに参加するのを拒否されたことを明かす

N.W.Aといえば西海岸を代表する伝説的グループであり、そのファーストアルバム『Straight Outta Compton』はリリースから30年経った今でもアイコニックなアルバムとして語り継がれている。しかし、そのアルバム『Straight Outta Compton』のリリースパーティの際、彼らをちょっとしたハプニングが襲ったそうだ。

N.W.AのメンバーだったIce CubeがThe Late Late Showに出演。そのハプニングについて語っている。

Cubeによると、リスニングパーティはロサンゼルスのビバリーセンターの近くで開催されたそうなのだが、彼らは会場に着いたものの、中に入ることが出来なかったという。
「俺らは中に入れなかったんだよ。俺らはEazy-Eのせいで遅れてたんだ。あいつはいつも俺らを遅刻させてた」とジョークを交えながら語ったCubeは続けて、「その時のセキュリティは、お前らみたいなギャングバンガ―ズはトラブルの元になるから入れられないって感じだったね」とこれまた冗談を交えながら当時の様子を語った。

結局、彼らの主張は通らず、その当時彼らが所属していたレーベルのトップが援護に加わるも会場側の姿勢が覆ることはなく最後までリスニングパーティに参加することは出来なかったそう。しかし、彼らはその代わり別の場所でお祭り騒ぎをしていたらしい。
「俺らは朝飯を食いに行って、ずっと愚痴を言ってたんだ。あれはひどかったね」と彼は振り返っている。

自分たちのアルバムのリリースパーティに、自分たち自身が入れないというなんとも皮肉な経験を語ったIce Cubeだが、当時のセキュリティの心情が気になるところだ。

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