Vince Staplesがニューアルバム『FM!』をリリース | カバーアートを手がけたVERDYがきっかけを明かす

その幅広い音楽性と、癖のあるキャラクターで独自のポジションを築いているVince Staplesが本日新作『FM!』をリリースした。

11曲で22分の本作のカバーアートを手がけたのは、「Girls Don't Cry」や「Wasted Youth」などのプロジェクトで国内外で高い人気をほこるVERDYだ。

Vince Staplesとの出会いのきっかけについて「友人の紹介でLAで会った際に、Vinceのデザインに対する気持ちを聞いた」とVERDYは明かす。VinceはVERDYに対して、40ドルのライヴチケットを買い、適当なデザインの60ドルのフーディをファンに購入させることで利益を生んでいるシステムに納得がいっていないという自分の思いを打ち明けたという。

Vinceは自身がキッズの頃にBAPEのフーディを買った体験が忘れられないと語り、自身のライヴに来るファンにはライヴと共にいいデザインのグッズを購入し、忘れないような体験にしてもらいたいという理由でVERDYに対しオファーを行った。

その後VinceとVERDYは日本でもミーティングを行うなど、年始から何度もやり取りを重ね、アルバムカバーとTシャツ3種類とフーディを完成させた。

@vincestaples x @verdy FM! Merch

@ unsolicitedmagがシェアした投稿 -

「いいものを一緒に妥協せずに作りたい」という気持ちを共有して進行していった、この2人のコラボワークは、今週末にLAで開催されるComplex ConのVince Staplesのブースでいち早く見ることができる。

VERDYはVince Staplesとのブースに加え自身のプロジェクト「Wasted Youth」とBabylon、Bounty Hunterとのコラボブースも出展する。

Wasted Youth x Babylon x Bounty Hunter this weekend at Complexcon #wastedyouth_tyo #complexcon

verdyさん(@verdy)がシェアした投稿 -

RELATED

Vince Staplesが「ここ5年間でトイレットペーパーを切らしたことがない」と豪語

「音楽を聴くのが嫌い」を始めインタビューの度にユニークな発言を行い、芸風を確立した感のあるVince Staples。そんな彼が、生活必需品であるトイレットペーパーについて謎のフレックスを行なっている。

『EDC JAPAN 2019』でVERDYがプロデュースする移動式ステージが登場 | 国内外のゲストの飛び入りも?!

5/11(土)と5/12(日)に千葉・幕張で開催されるダンスミュージックフェスティバル『EDC JAPAN 2019』。Major LazerやSkrillexなどを中心にしつつ今年はFutureやAwich、kZmからPeggy Gou、Marcel Dettmannなど多彩なアーティストが出演するビッグフェスと、「Girls Don‘t Cry」や「WASTED YOUTH」などのプロジェクトで世界的に注目を集めるVERDYとのコラボレーションが決定した。

Coachella 2019でのBillie EilishのライブにVince Staplesがゲスト出演するも声が聞こえないハプニング

Coachellaの2日目に出演しライブを行なったBillie Eilish。非常にハイレベルなパフォーマンスとアルバムの大ヒットもありライブは大きな盛り上がりを見せたが、ライブの途中にちょっとしたハプニングが発生してしまった。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。