Rihannaがコリン・キャパニック選手をサポートするため2019年スーパーボウルハーフタイムショーのオファーを拒否

アメリカ最大のイベントであるスーパーボウル。その目玉となるハーフタイムショーには音楽ファンならずとも毎年大きな注目が集まっているが、来年アトランタで開催される第53回スーパーボウルのハーフタイムショーのオファーをRihannaが断っていたことが明らかになった。

Us Weeklyが報じるところによると、Rihannaはハーフタイムショーのヘッドライナーのオファーを受けていたが、NFL選手コリン・キャパニックが試合前の国歌斉唱で起立しなかった問題についてのNFL側の対応を支持しない意思を示すためにそれを固辞したという。社会問題に対し誠実な態度をとるRihannaらしい行為と言えるだろう。

キャパニック選手は2016年、警察の残虐行為や人種差別に抗議し「差別がまかり通る国に敬意は払えない」として国歌斉唱の際の起立を拒否。その後、彼が在籍していたチームの49ersは国歌斉唱時に跪くという抗議を開始した。キャパニックは抗議が原因で自由契約となり、NFLとの法的闘争を行うなど様々な問題に取り組んでいる。

次回のスーパーボウルはアトランタで開催されるため、今年の2月にはBruno Marsが「来年のハーフタイムショーにはラッパーを出演させるべき」とのアドバイスをNFLに行っていた。ヒップホップ寄りのアーティストを、という考えからのRihannaへのオファーだったのだろうが、拒否されたのはNFLにとっても手痛いことだろう。関係者によって「Rihannaの代わりにMaroon 5とCardi Bが出演する」というリークが行われたそうだが、果たして来年のハーフタイムショーは誰が出演するのだろうか?

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