Kick a Showの"0時ちょうど"のhaikarahakutiによるリミックスがリリース決定

6/15(金)に渋谷・WWWで待望のワンマン・ライブを開催するKick a Showが、ワンマン・ライブの前哨戦として、デビュー・アルバム『The Twelve Love』からokadadaのプロデュースによる人気曲"0時ちょうど"のhaikarahakutiによるリミックスをリリースした。

haikarahakutiはKick a Showと同じく新潟出身の兄弟ユニットで、同郷という縁もありリミックスが実現した。このリミックスはワンマンライブ前日の6/14(木)に配信サイトでリリースされる。MVを手がけたマザーファッ子のデザインによるジャケット・イメージも公開されている。

0jichodo_remix

6/15(金)に控えたワンマンライブには盟友ともいえる4人組ラップ・ユニットのJABBA DA FOOTBALL CLUBや、アルバムに参加した豪華アーティストや、これまでにKick a Showとゆかりのあるアーティストらも多数参加予定となっている。

また、ZEN-LA-ROCKとG.RINAを迎えたバウンシーな一曲、『Cleopatra etc.』が7インチになってシングル・カットされることも決定しており、ライブ会場で先行販売される。

Info

0jichodo_remix

Kick a Show 「0時ちょうど haikarahakuti Remix」

iTunes:  https://itunes.apple.com/jp/album/0%E6%99%82%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%A9-haikarahakuti-remix-single/1392101126

▼ライブ詳細

A5_kick_flyer_omote

JOURNAL STANDARD presents Kick a Show "The Twelve Love" Release Live

日時 2018年6月15日(金)

場所 WWW (〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下)

OPEN / START 18:30~

チケット料金 前売り ¥3,000 / 当日 ¥4,000 (ドリンク代別)

U20チケット ¥2,000 (ドリンク代別)※枚数限定

※発売窓口 e+ / ローソンチケット / チケットぴあ / WWW店頭

※<U20チケット>は、20歳以下の方を対象とした割引チケットとなります。ご購入の方は、入場時に顔写真入りの身分証明書をご提示ください。ご提示がない場合は、正規チケット料金の差額をお支払いただきますので、予めご了承ください。

『 Cleopatra etc.』7インチ・シングル

Side-A Cleopatra etc. (Feat. ZEN-LA-ROCK & G.RINA)

Side-B 友達以上恋人未満

2018年6月15日(金) Kick a Showワンマン・ライブ会場にて先行販売

価格 1,700円(税抜)

品番 HR-7S093

一般発売日 2018年6月27日(水)

 

RELATED

京都 METROで開催される『PLAYGROUND』にBIM、VaVa、okadada、Kick a Showなどが登場

最前線で活躍するアーティストが一堂に会す『PLAYGROUND』が京都 METROで開催される。

Kick a Showが新EP『Bitter Orange』をリリース | リリースイベントの開催も決定

4月26日にEP『Purple Sugar』をリリースしたKick a Showが、早くも第二弾EP『Bitter Orange』することが決定した。発売日は6月28日(金)で、今回も、アートワークはIOやKOHHらの作品も手がけてきた人気デザイナーの上岡拓也によるもの。

Kick a ShowがEPを3作連続リリース決定 | 第1弾『Purple Sugar』は来月リリース

昨年、デビューアルバム『The Twelve Love』を発表したKick a Show。ファッション・ブランドの広告にも多く起用されるなど活躍の場を広げている彼が、4月から3作連続でEPをリリースすると発表した。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。