Kanye Westが釣り目的の"Lift Yourself"とT.I.をフィーチャーした政治的な"Ye vs. the People"の2曲を公開

Kanye Westがついに2016年以来となる自身の新曲を一挙に2曲公開した。

1曲目の"Lift Yourself"はKanyeのオフィシャルサイトで公開。

この曲についてKanyeはHot 97のEbro宛のバースがあると公開前にTwitterに投稿していた。

しかし公開された楽曲は1973年にソウルグループAmnestyの"Liberty"をサンプリングしており、Kanyeのバースといえば、

Hoopdity scoop
Scoopdity woop
Woopty scoopty poop
Poopty scoopty
Scoopty woop
Woopity scoop, woop poop

という音遊びのようなものが続くナンセンスなもので、こちらは釣り楽曲だった。しかしPower 106 FMで公開されたT.Iをフィーチャーした楽曲"Ye vs. the People"は一転として政治的な楽曲だった。この楽曲ではT.IがKanyeに対する立場をとり、議論をしていくような形で楽曲が進んでいく。

Kanyeは楽曲の中で「オバマは天与だった、しかしトランプが大統領選挙に勝ったことで、おれも大統領になれる」と、トランプ大統領の誕生がきっかけで、自身の大統領への扉が開いたと主張。

さらに最近Make America Great Againのキャップをかぶったことに対する応答とも思えるバースも。「Make America Great Againはネガティブな意味合いをとられている。おれがそれを使い、着用することで新しい意味を与える。共感、ケアの心、愛、優しさを付け加えた」と自身の主張に補足を加えている。"Ye vs. the People"はこちらで聴くことができる。

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