シャイア・ラブーフが「Kanye Westに俺の服全部取られたぜ」と語る

シャイア・ラブーフがラッパーのKanye WestについてEsquireでのインタビューで語った。

「俺はKanyeのことめっちゃ好きだぜ」と彼はこう語っている。Kanyeは2016年のサクラメントでのライブでKid Cudiの名前とともにラブーフの名前をステージ上でシャウトした。

その後彼はKanye Westと接触を図ろうとしたらしいのだが、「彼はいろんなことをしていて、彼がどこにいるかも、何をしているのかも分からなかった」らしい。

そしてKanyeは『The Life Of Pablo』の中の1曲である“No More Parties in LA”でカットされてしまったが、このようにラップしていたようだ。

「I wish I dressed as fresh as Shia LaBeouf」（俺もShia LaBeoufくらいかっこよく服を着たい）

現在、この2人はアートコラボレーションについて話し合っており、Kanyeは彼の服でポップアップショップを開きたいと思っているようだ。

同じ頃、彼は自身の母をKanyeのライブに連れていったそうで、2人でバックステージに行った際、Kanyeはラブーフの母親をよっぽど気に入ったようだ。そして、“行け、私の息子よ。あなたの欲しいものなんでもとりなさい”と言われたKanyeは“He took all my fuckin clothes”、つまりラブーフの服を全部取ったらしい。
この2人の謎めいた関係は今後も続いていくのだろうか。