Sonny Digitalがプロデューサーの地位向上を訴える | 「プロデューサーにもう少しだけでもリスペクトを」

2017年のBET Awardsが6/25に開催されBeyonceBruno MarsMigosKendrick Lamarら多くの才能あるアーティストが表彰された。

その一方で彼らの活躍を支える動きをしながらも、こうした賞には無縁の人々もいる。

アトランタを代表するプロデューサーの1人、Sonny DigitalがBET Awardsをはじめ、エンターテイメント業界はプロデューサーを軽視しているとTwitterに投稿したビデオで主張している。

ビデオで「なぜプロデューサーはノミネートされないのか?賞をもらってはいけないのか?プロデューサーは認識されてないのか?そもそもなぜBET AwardsにはProducer of the yearやそれに匹敵する賞がないのか」とSonny Digitalは語る。

さらに現在プロデューサー業を止め、ラッパーとして活動しているSonnyはプロデューサーとして活動しなくなったのも、正当な評価が得られないからだと話す。「せっかくプロデューサーとして頑張って曲を作っても、ちゃんとクレジットもされない。今は自分でラップしているから、おれは自分の声と曲を持てるんだ」と話す。

ビデオの最後でSonny Digitalは「プロデューサーにもう少しだけでもリスペクトを。みんなラッパーの曲のためにすべてのビートを作ってる」と話し、プロデューサーの地位向上を図るための組合を結成するべきだと締めくくった。(Yoshito Takahashi)

 

related

Sonny Digitalが2Pacを軽視し炎上したLil Xanを擁護

Lil Xanが2Pacの曲を「退屈」と評し炎上した一件を契機にヒップホップにおける世代間のギャップが話題となっているが、そんな中Lil Xanとシングル“I Got”でコラボレーションを行なったSonny Digitalが、渦中の彼を擁護するようなコメントを発表した。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。