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Chief Keefが偽のインタビュー記事にブチ切れ。2015年以来となる新作『Two Zero One Seven』もリリース
シカゴ出身で現在はLAを拠点にするラッパーのChief Keefは、なかなかインタビューを受けないことで有名だ。そんなChief KeefのレアなインタビューをウェブメディアLocal Savageが年末に掲載、そこにはLIl Yachtyを気に入ってることや21 Savageと一緒に曲を作ったことなどが語られていたが、そのインタビューを偽記事だとChief Keef自身が言明、激怒している。
Chief Keefは自身のInstagramをこの偽インタビュー記事のスクリーンショット共に更新、そこには「フェイクインタビュー野郎は、おれがインタビューを受けたみたいにしやがった。もしおれにインタビューしたいというなら、アレを切って、シカゴにいる気分にさせてやろうか」と過激なコメントも加えられていた。
Chief Keefは予告通り、自身にとって久しぶりとなるミックステープ『Two Zero One Seven』を1/1にリリースした。この新作にはChief Keef自身や、Lex Luger、Young Chopなどがプロデューサーとして参加している。