11月、韓国のシンガーソングライターのイ・ランが日本7会場を柴田聡子とめぐる「イ・ランと柴田聡子のランナウェイ・ツアー」
2016年9月にリリースした2枚のアルバム『ヨンヨンスン』と『神様ごっこ』が各地で大きな話題を呼んでいる韓国ソウルのシンガー・ソングライター、イ・ランが、盟友、柴田聡子を誘って日本各地をツアーすることが決定。
全国7公演、チェリストとの静謐なデュオ編成を中心に、後半の3公演では日本初となるバンド編成でのパフォーマンスも予定している。
11月20日(日)松本 Give me little more.(080-5117-0059)
長野県松本市中央3-11-7
出演:イ・ラン、柴田聡子
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場(give.melittlemore@gmail.com)
11月22日(火)名古屋 KDハポン(052-251-0324)
愛知県名古屋市中区千代田5-12-7
出演:イ・ラン、柴田聡子、藤井邦博(魚座)、Gofish
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 2,800円(予約)/3,000円(当日)/2,300円(学割)*ドリンク代別
*学割:学生証など証明となるものをご持参ください。
予約:会場(kdjapon@gmail.com)
11月23日(水・祝)金沢 オヨヨ書林せせらぎ通り店
石川県金沢市長町1-6-11
出演:イ・ラン、柴田聡子
出店:金沢小町
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 3,000円(予約)/3,500円(当日)*50名様限定
企画・予約:tell me why(tellmewhysy@gmail.com|090-5688-6750)
11月25日(金)鳥取 ボルゾイレコード(0857-25-3785)
鳥取県鳥取市新町201 上田ビル2F
出演:イ・ラン、柴田聡子、タナカ
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)
予約:会場(0857-25-3785)
11月26日(土)神戸 旧グッゲンハイム邸(078-220-3924)
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
出演:イ・ラン、柴田聡子、黒岡まさひろ
出店:喫茶ゆすらご
PA:西川文章
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 3,000円(予約)/3,500円(当日)
予約:会場(guggenheim2007@gmail.com)
共催:塩屋音楽会
11月27日(日)大阪 豊崎長屋主屋
大阪府大阪市北区豊崎1-1-3
出演:イ・ラン、柴田聡子、斉藤友秋
出店:二月四日可否
開場 2:30pm/開演 3:00pm
料金 3,000円(予約)/3,500円(当日)
企画・予約:gallery yolcha(gallery.yolcha@gmail.com|090-3673-0337)
11月29日(火)東京・渋谷 7th FLOOR(03-3462-4466)
東京都渋谷区円山町2-3 Owestビル7F
出演:イ・ラン、柴田聡子、Alfred Beach Sandal
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 3,000円(前売り)/3,500円(当日)*ドリンク代別
チケット:会場(店頭販売/電話予約)、e+ *チケット発売は9月28日(水)より。
企画:スウィート・ドリームス・プレス
共催・協力:藤沢千史(松本)、Gofish(名古屋)、tell me why(金沢)、aotoao(金沢)、塩屋音楽会(神戸)、gallery yolcha(大阪)
イ・ラン(이랑):1986年韓国ソウル生まれのマルチ・アーティスト。映像作家、コミック作家、シンガー・ソングライターと活動は多岐にわたる。2006年、アマチュア増幅器(ヤマガタ・トゥイークスター=ハン・バッのソロ・プロジェクト)の「金字塔」のカバーから音楽活動をスタート、日記代わりに録りためた自作曲が話題となり、シングル「よく知らないくせに」でデビュー(2011年)。その翌年には初来日ツアーを実現させ、アルバム『ヨンヨンスン』をリリース。韓国自立音楽シーンとびきりのニュー・タレントとして大きな注目を浴びる。2016年9月にスウィート・ドリームス・プレスより『ヨンヨンスン』とニュー・アルバム『神様ごっこ』の国内盤がリリースされた。
https://www.facebook.com/LangLee.Seoul
柴田聡子(しばたさとこ):1986年札幌市生まれ。ギターの弾き語りでライブを行ないながら、これまでに2枚のデモCD(2011年)、ファースト・アルバム『しばたさとこ島』(2012年)、アナログ12インチ・シングル「海へ行こうかEP」(2013年)、セカンド・アルバム『いじわる全集』(2014年)、サード・アルバム『柴田聡子』(2015年)と、泉が湧くように作品リリースを続ける超新星。2016年には過去の楽曲の歌詞や書き下ろしの散文詩、長編詩などをまとめた初の詩集『さばーく』を上梓。その類稀な言語感覚をあらためて披露し、音楽のみならず、文学、演劇と分野を超えて柔らかな注目を集めるシンガー・ソングライター。