ThouxanbanfauniとUnoTheActivistが庭を燃やす
先週、コラボアルバム『For Christ Sake 2』をリリースしたばかりのThouxanbanfauniとUnoTheActivistの2人。これからの躍進が期待される2人だが、月曜日にFauniが行ったInstagramライブにて、衝撃的な映像が投稿。なんと家の庭が燃えているのである。
まず、その衝撃的な映像を見ていただこう。
動画の最初の方で爆竹に火を付け、興奮しているのはFauniとUnoTheActivistの友達であるNapalmという若者だ。そして、動画の撮影者がFauniである。爆竹で遊んでいる時点で、すでに危なっかしさ満点だがこれをアスファルトの上ではなく、芝生の上でやってしまったのがミスだったかもしれない。爆竹から飛び散った火花は案の定芝生に引火。瞬く間に広がっていく。その後、彼らは家から持ってきた水を燃え広がる火にかけ、消火を試みるが乾燥のせいもあってか火は全く消えず、最終的には消火器で鎮火したものの庭は見るも無惨な姿に成り果て、黒焦げになってしまっている。
火の燃え広がり方が尋常ではなかったせいか、さすがのFauniも言葉に焦りがでる瞬間もあったものの、基本的には皆でこの騒ぎを楽しんでいるように見えるが一歩間違えれば大火事になっていた可能性もあり、非常に危険だったことは確かだ。
ちなみに彼らが燃やしてしまった庭は、Fauniの母親が所有する物件の庭らしく他の住民の庭まで燃え移らなかったのは不幸中の幸いといったところだろうか。いずれにせよ、彼ら2人にはFauniの母親からキツいお叱りが下ったことだろう。
2人とも20代前半とまだ若く、この騒ぎ自体は若気の至りとして片付けられるかもしれないが、最近の日本でもあるようにこのような騒ぎをSNSに投稿してしまうのは問題だと言える。なかなか解決が難しい問題だが、動画を投稿することで自分の首を絞めてしまっていることに気付くのが解決への1番の近道だろう。
それにしても冬の火遊びは危ないということを改めて再認識させられるニュースであった。