4/15@名古屋鶴舞Daytrip「Fellas In Town」| Shut Your Mouthアルバム『Phoenix』リリースパーティ。地元からはCampanella、Ramzaらが登場

2016年10月にリリースされたShut Your Mouthのアルバム「Phoenix」のリリースパーティーとして、バンド/ラッパー/ビートメイカー/DJが集まるイベント「Fellas In Town」が4/15開催される。「Fellas In Town」は2013年に始まり、今回は約2年ぶり3回目の開催。Shut Your Mouth/Elmo/Eternal Strife/Young Lizardが東京から、Campanella/Ramza/Kuro/Killerpassが地元勢として出演。当日はステッカーの無料配布や、イベントTシャツの販売を行う。

昨年10月にアルバム『Phoenix』をリリースしたShut Your Mouthは、デザインチーム「Baridera」として様々なアーティストのアートワーク等を手がける井上貴裕がVoをつとめるハードコアバンド。アルバム「Phoenix」のアートワークは松井一平(BREAKfAST/Teasi)が担当している。

Elmoはイベント「Fellas In Town」の1、2回目に続く連続出演、現在新作7インチを制作中。そしてDJ HolidayとGrin Gooseが極上の音楽をセレクトするDJ ユニット、Eternal Strifeも東京から駆けつける。

さらに2016年11月にカセットをリリースした、ハードコアシーン以外からも支持を集めるYoung Lizardも登場する。

地元愛知勢からは昨年夏にアルバム『Peasta』をリリースしたCampanellaが登場。今年2月にはEGO-WRAPPIN'の中納良恵とコラボレーションした7インチ『PELNOD』をリリースし、現在名古屋のみならず、全国から注目されているラッパー。

4/26にニューアルバムをリリースする予定の、数々のラッパーへのビート提供のみならずコラージュ制作も行う要注目プロデューサーRamzaも出演

愛知からは他にも、MIXシリーズ「Chill Times」でじわじわと名前を広げている豊橋のDJ、Kuro。また愛知県のパンクバンドで2月に「リスタートEP」をリリースしたばかりのKillerpassは、大川航(yep)と下地康太(ex.Lifeball/DiSGUSTEENS/Suspended Girls)を新メンバーに迎えてから初のライヴを披露する。

4/15(土)@鶴舞Daytrip(名古屋)
http://day-trip.info/
「Fellas In Town」
Open/Start…17:30
Close/End...22:00

・Shut Your Mouth
・Elmo
・Eternal Strife
・Young Lizard
・Campanella
・Ramza
・Kuro
・Killerpass

adv:2,500+1drink
door:3,000+1drink

more info:
https://fellasintown.tumblr.com/

RELATED

Diaspora skateboardsとJazzy Sportによる6度目のPOP-UPが大阪で開催‬‭ | 初日夜にはCampanella、in-d、Gottzらが出演するパーティーも‬‭

Diaspora skateboardsとJazzy Sportが、大阪のセレクトショップWHATZISにてポップアップを開催する。‬

Friday Night PlansとCampanellaのツーマンライブがWALL&WALLで9月に開催

Friday Night PlansとCampanellaのツーマンライブが表参道・WALL&WALLにて9/23(月祝)に開催される。

CampanellaとISSUGIの2マンライブがWWW Xで開催

渋谷・WWWによるヒップホップアーティストの2マンライブシリーズ『XX』の第四弾で、CampanellaとISSUGIの2マンライブが8月に開催される。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。