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ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライターのSaïnaがEP『Out Of Sync: Part 1』をリリース
ロンドンを拠点に活動をするシンガーソングライターのSaïna(サイーナ)が、EP三部作の第一弾『Out Of Sync: Part 1』を11/28(木)にリリースした。
ノースウェスト・ロンドンを拠点とする日本とイギリスのミックスであるSaïnaは、7歳でピアノとギターを始め、12歳で曲を書き始める。名門校ブリットスクールに通い、その間様々なミュージシャンとのコラボレーションを通じて、ネオソウル、オルタナティブ R&B、エレクトロニックサウンドに影響を受けたスタイルを築きあげた。最近では、自身のルーツである日本の古典楽器を取り入れたビートに、日本語を載せたリリックも歌っている。
EP『Out Of Sync: Part 1』は、刺激的な都会での生活や、家族が直面する祖父の認知症による問題、そして恋愛での失敗からの失望感などを描いている作品。ボーカルと歌詞のほかに、ギターとピアノ、さらにレコー ディング、プロデュースにも自身が携わり、他のミュージシャンやプロデューサーからの協力を得て今作は完成した。
また、映像ディレクターのSam SutherlandとSaïna自身により制作された全6編のビジュアライザーが付属され、全ての作品を繋げ合わせると「断絶」をテーマにした短編映画のようになっている。
Info
Saïna
ニューEP「Out Of Sync: Part 1」
絶賛配信中