愛知を拠点とするラッパーagulが1st EP『Kidsroom now』をリリース

愛知県を拠点とする2005年生まれのラッパーagulが3/26(火)に、1st EP『Kidsroom now』をリリースした。

agulはクリエイティヴチームのTripRoomに所属するラッパー。自らのちょっとした日常を少しの皮肉と遊び心で捉え、それらを軽快かつメロディアスなフローで楽曲に昇華している。

今作では活動を続ける中で、交流を深めたアーティストとの共作も収録され、東京を拠点に活動するラッパーCALLMEJEIを客演に迎えた"ぜんぶ"や名古屋を拠点とするユニットfc2unitedのメンバーlymphとのコラボ曲"Qoo"などを収録している。

また、今作は所属するクリエイティヴチームTripRoomの全面バックアップを受け制作された作品である。ミックスとマスタリングはTripRoomのHekAが手がけ、ArtworkはTripRoomのRyo Tokiyoshiが担当した。

Info

アーティスト名:agul(読み方:アグル)
作品タイトル:Kidsroom now
レーベル:TripRoom
ミックス、マスタリング:HekA (TripRoom)
アートワーク:Ryo Tokiyoshi (TripRoom)

1. blu             

2. echo!(feat. HekA) 

3. agulのペース

4. Qoo(feat.lymph)   

5. あ

6. ぜんぶ(feat.CALLMEJEI)

7. n!mbus                    

8. Goin'well        

9. PRADASPORT

Track1 prod.cheemananament

Track2,4,8 prod.kotaro

Track6 prod.santana

Track7 prod.tinjao 

■配信リンク

https://linkco.re/n2enhys8

RELATED

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。