YUKIのカップリング・リミックス集『Ode to JOY』がリリース | 新たにリミキサーとしてMighty Crown、uku kasai、LIL SOFT TENNISが参加

ソロデビュー20周年を迎えたYUKIが、これまでのシングルのカップリング曲とリミックス曲に新たに3曲の新録リミックスを追加収録したアルバム『Ode to JOY』をリリースした。

Migthy Crown
uku kasai
LIL SOFT TENNIS

新たなリミキサーとしてMighty Crown、uku kasai、LIL SOFT TENNISの3組が参加。"鳴り響く限り"、"tonight"、"ハローグッバイ"のリミックスをそれぞれ担当した。

LIL SOFT TENNIS

今回リミックスのご依頼を受けてとても光栄です。「ハローグッバイ」は自分の中に自然に流れるバイブスを感じたので、自由に今の気分を落とし込んでみました。最高の楽曲をリミックスさせていただきありがとうございました!

uku kasai

YUKIさんの楽曲をリミックスさせて頂くことができ光栄でした。「tonight」の不器用なくらいまっすぐな部分とそこに至るまでを想像しながら制作に取り組みました。楽しんで頂けると幸いです。

Sami-T from Mighty Crown

「鳴り響く限り」の原曲を何度か聴いているうちに今回のアイデアが降りてきました。原曲とはまた違ったレゲエ・ワンドロップの仕上がりになっていますので是非多くのYUKIさんファン、音楽ファンに聴いて欲しいですね。

Info

YUKI 20th Anniversary Coupling + Remix Collection 2002-2022 『Ode to JOY』

https://erj.lnk.to/Nsn9rF

トラック・リスト

1. bed

2. Count Backwards

3. ビュービュー

4. 恋人よ

5. ありがとう

6. 17才

7. 三日月

8. AIR WAVE

9. 舞い上がれ

10. 首輪

11. 裸の太陽

12. 夏のヒーロー

13. just life! all right!

14. ミス・イエスタデイ

15. 誘惑してくれ

16. あの娘になりたい

17. 朝が来る 〜Tune in to a new world ver.〜

18. Wild Ladies

19. Dear.ママ

20. 君を束縛したいのです

21. Night & Day

22. 僕のモンスター

23. You can stay right here

24. yes

25. かたまり

26. パレードが続くなら

27. ハンサムなピルエット

28. 66db (qp99mix)

29. JOY (MUTINY’S CLUB VOC.)

30. JOY (Erik Kupper Club Mix)

31. JOY (takagi masakatsu “rama” remix)

32. 長い夢 (HARCO REMIX)

33. メランコリニスタ (A Hundred Birds Remix)

34. メランコリニスタ (Malawi Rocks Remix)

35. ワンダーライン (night swimming mix)

36. わたしの願い事 (Serph remix)

37. わたしの願い事 (tofubeats remix)

38. 誰でもロンリー (Seiho remix)

39. 誰でもロンリー (やけのはら remix)

40. ハローグッバイ(LIL SOFT TENNIS Remix)

41. tonight (uku kasai Remix) 

42. 鳴り響く限り(Mighty Crown Remix)

RELATED

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。