ビートメイカーのMURVSAKIが監護者わいせつ罪で服役中と報道される | ralphはMURVSAKIが制作した"Black Bandana"を配信停止へ

本日ヒップホップシーンで活躍していたビートメイカーのMURVSAKiが、交際相手の娘に対する監護者わいせつ罪で服役中だと報じられた

週刊文春の記事には、未成年の被害者がMURVSAKIから受けた卑劣な行為を告白しているが、これを受けてralphがMURVSAKIがプロデュースした"Black Bandana"のミュージックビデオを公開停止にし、ストリーミングサービスなどでも配信停止にすることを発表した。

被害者家族が、MURVSAKIと深い関係があるMall Boyzに対して、MURVSAKIが制作した楽曲の取り扱いなどに対して誠実な対応を求め、それが叶っていない旨の記述もされているが、他のMURVSAKIと楽曲を制作したアーティストにも、これ以上の二次被害を出さないためにも誠実な対応が求められるべきだろう。

RELATED

Red Eyeが来年2月に日本武道館でワンマンライブを開催

Red Eyeが来年2/5(水)に自身初の日本武道館での単独公演『少年A』を開催する。

CreativeDrugStoreが新曲"FUTAKO"を緊急リリースへ

CreativeDrugStoreが新曲 ''FUTAKO"を来週5/20(月)にリリースする。

MFSが"Mirror feat. JJJ"を緊急リリース

1stアルバム『COMBO』をリリースしたばかりのMFSが、新曲"Mirror feat. JJJ'"を本日5/17(金)にリリースした。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。