Lick-Gが東京オリンピックをめぐる状況をテーマにした新曲"オリンピック・サマー"をフリーリリース | トラックは父・Hoodoo Fushimiの"ケンカおやじ"をサンプリング

ラッパーのLick-Gが、未だに開催されようとしている東京オリンピックをめぐる現状をテーマにした新曲"オリンピック・サマー"を、昨日リリースした。

父であるHoodoo Fushimiの1987年作『ケンカおやじ』が34年ぶりに再発となったのを受け、世界の状況はこの歌詞の当時より良くなってはいないという思いからタイトル曲をサンプリング。「これが戦争なら東京はもう火の海だ」や「自分の国ではどうせやんないのに 他人の国ではあぐらかくIOC」などと、クリティカルに現状を歌った楽曲となっている。

またセカンドバースは国内事情を知らない海外リスナーに向けて英詞となっている。

Info

★配信リンク先Bandcamp: https://lickg.bandcamp.com/track/--3

Audiomack: https://audiomack.com/lick-g/song/13622344

SoundCloud: https://soundcloud.com/lickg/43qpucnpn3oz/s-e41bGfRXQgE

YouTube: https://youtu.be/IUZhXO01SuY

Produced and written by Lick-G

Track produced by Lick-G

Track contains samples from “Kenka Oyaji” by Hoodoo Fushimi in 1987

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