Yaejiが人気ゲーム『パックマン』とコラボした新曲“PAC-TIVE”をリリース|WeirdcoreによるMVを公開

ソウルを経由し現在はNYに拠点を置くプロデューサー、DJ、ヴォーカリストのYaeji。昨年リリースされた最新ミックステープ『WHAT WE DREW 우리가그려왔던』が世界中で話題を呼んだことも記憶に新しい彼女が、人気ゲーム『パックマン』とのコラボ楽曲“PAC-TIVE”のMVを公開した。

“PAC-TIVE”は『パックマン』のサンプルのみを使用して作曲されており、RadioheadやAphex Twinとの作品でも知られるアーティストのWeirdcoreと協力し、Yaejiのオリジナルキャラクターである愛犬ウーファとパックマンのハイブリッドキャラクターが登場するMVを制作。

WeirdcoreはYaejiと連絡を取り合い、このプロジェクトのアイデアを共同で実現させた。Yaejiの子供の頃からの記憶にある韓国の市場にインスパイアされたこのビデオでは、ウーファがベースとなったキャラクターがパックマンに追われて、不思議な3Dの仮想都市の中心を駆け抜ける。英デザイン会社デザイナーズ・リパブリックがデザインを手掛けたネオンサインに照らされながら、キャラクターたちはパックマンにインスパイアされた仮想世界を横断する作品に仕上がっている。

「パックマンは、私と両親が共に、子供の頃にゲームセンターで遊んだ記憶があるゲーム。私の前の世代と繋がることができるゲームだし、未来の世代とも繋がれるかもしれない。 」-Yaeji

related

【レビュー】Yaeji 『WHAT WE DREW 우리가 그려왔던』|DIYな共同体による、温かいセラピー

タイトル曲”WHAT WE DREW우리가 그려왔던”のMVは6分間でこのミックステープ『WHAT WE DREW 우리가 그려왔던』全体のムードを効果的に表現している。おまじないをしながら巨大な玉ねぎを成長させるミステリアスなストーリーは、Yaejiのアーティスト写真も担当する写真家のダソム・ハンと、彼女の所属するアート・コレクティブ、Dadaism Clubのメンバーである監督、ジョン・ダウンによるもの。制作スタッフに加え、yaejiの祖父やソウル在住時代の友人たちなど出演者までMVに関わった面々はほとんどがyaejiの普段から親しくする友人だ。さらに、MV中でyaejiや彼女の友人たちが着ているスウェットシャツとダボダボのパンツもyaejiのオリジナル・ブランド、YAEJI-MARTのものだし、全体的にDIY要素の強いビデオだ。

Yaejiが最新ミックステープ『WHAT WE DREW 우리가 그려왔던』を4月にリリース | YonYonなども参加

日本でも高い注目を集めているYaejiが、最新ミックステープ『WHAT WE DREW 우리가 그려왔던』を4月にXL Recordingsからリリースすると発表した。

Yaejiが「Karaoke Mix」と題したDJミックスをSoundCloud上でリリース

ニューヨークを拠点として活動する注目アーティストYaejiが“Karaoke Mix”と題したミックスをSoundCloudにアップした。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。