竹内まりやの"Plastic Love"がCalvin KleinのウェブCMに起用

シティポップの世界的なブームなどを受けて、脚光を集めている竹内まりやの名曲"Plastic Love"が、Calvin Kleinの全世界で展開されるウェブCMのサントラに起用された。

このWEB CMにはオーストラリア出身の俳優であるジェイコブ・エロルディが出演している。

"Plastic Love"は、数年前から、YouTubeに非公式にあげられた動画は驚異的な再生回数を誇り、なんどか削除された後も、再投稿され、現在も5,000万回以上の再生を突破し、コメント欄もほぼ全てが海外リスナーからの書き込みとなっているように、シティポップブームの象徴的な楽曲になっている。

RELATED

PALACE SKATEBOARDSとCalvin Kleinのコラボレーションが再登場

PALACE SKATEBOARDSとCalvin Kleinがホリデーシーズンに向けて新たなコラボレーションを発売する。

竹内まりやの"プラスティック・ラブ"の12インチをはじめアナログ3タイトルがレコードの日に発売

今年は11/3(水・祝)と11/27(土)の2日間開催される 国内最⼤級のアナログレコードのイベント『レコードの⽇』。今年の目玉タイトルとして竹内まりやの"プラスティック・ラブ"の12インチが発売されることになった。

Calvin Kleinが 「#proudinmycalvins 」のキャンペーンビジュアルを公開 | ArcaやHoney Dijonなどが登場

Calvin Kleinが LGBTQIA+コミュニティを讃える「#proudinmycalvins」の一環として、8人のキャストの姿を捉えたキャンペーンビジュアルを公開した。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。