MANONがKMをプロデューサーに迎えたエモーショナルな新曲"18"をリリース

"WORLD’S END feat. dodo"から4ヶ月ぶりとなるMANONの新曲"18"が、本日11/20(金)にリリースされた。

“AIR KISSING feat. LEX”以来となるKMがプロデュースした"18"は、オルタナティブロック的な構成になっていて、抑制的なテンションの前半から一転、バンギンに盛り上がる後半へのダイナミックな展開がポイントだ。MANON自身によるリリックは、期待と不安が入り混じるティーンの心象を表現している。

ジャケットはMANONのセルフディレクション、リリースと同時に公開されたMVのディレクションにも携わるなど、アーティストとして改めて自身の世界観を描きはじめている。

Info

MANON ‒ 18

配信日:2020年11月20日(金)

▼Stream & Download

https://manon.lnk.to/eighteen

RELATED

KMとTJOによるユニットSloppy Diskが新曲"She's Drunk"をリリース

KMとTJOによるユニットSloppy Diskが、本日4/3(水)に新曲"She's Drunk"をリリースした。

KMとTJOによる新ユニットSloppy DiskがEP『So Sloppy Vol.1』をリリース

トッププロデューサーのKMと人気DJのTJOが新ユニットSloppy Diskとして初のEP『So Sloppy vol.1』を本日11/1(水)にリリースした。

【インタビュー】(sic)boy × KM 『HOLLOW』 | 常に実験中

K-POPの躍進を感じる今日この頃。10年来のファンとしては嬉しさを感じつつ、同時に日本の音楽もどんどん世界に届いたらもっと嬉しいな、とも考えてしまう。そんな時、(sic)boy&KMのメジャー1stアルバム『HOLLOW』を聴いた。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。