これまでも教育キャンペーンや、移民税関局(ICE)に不当な拘留をされた人々のために寄付をするなど、地元アトランタを中心に自身がラップなどで得た利益を還元してきた21 Savage。
今週木曜日に迫った感謝祭を前に、新たな施策を行うと発表した。地元紙 The Atlanta Journal-Constitutionによれば21 Savageは、アトランタのWade Walker Park Family YMCAで開催されるイベントで、300組の家族を感謝祭のディナーに招待すると発表した。家族300組の他にも、先着で100人にはディナーが振舞われるということだ。
21 Savage自身、まだICEとの自身の在留資格を巡る訴訟が終わっていない状況だが、彼の常にコミュニティーを考えた動きは1つの模範となるべきだろう。