「blonded」というInstagramアカウントがFrank Ocean本人の物であるという説が有力に

Frank OceanといえばSNSへの露出が極端に少ないことで有名なアーティストであった。まれに写真や文章のアップロードが行われるTumblrのページのみがFrank Ocean自身のものと確認できる唯一のSNSアカウントであったが、今回「blonded」というInstagramアカウントがFrank Ocean本人のものであるという説が有力になってきている。

「blonded」は2017年の5月に最初の投稿がなされており、Frank Oceanのポートレイトやアートワーク、その他様々な画像がアップロードされている。Frank Oceanの家族や、Earl Sweatshirt、俳優のティモシー・シャラメのような友人が同アカウントをフォローしているため「Frank Ocean本人の物なのでは?」と噂されてきたが、公式アカウントに認定されることがなかったため確証が得られないままであった。しかし昨日深夜、「blonded」に「そのアカウントが本人の物である」ということを証明する「認証バッジ」が付いていることが発見されたため騒ぎとなった。しかし、Instagramの認証バッジは本人の申請によって付与される物ではないため付いたのは運営の判断によるものだ。つまり、「blonded」が本人の物であると完全に証明されたことにはならない。

現在は認証バッジが外れ従来の状態に戻ってしまっており、結局真相は闇の中である。しかし「blonded」の最新の投稿は「Welcome」という意味深なキャプションがついたセルフィーであるため、認証バッジが付いたことに気づいたFrank Oceanがファンサービスをしたという可能性も有り得る。

Welcome

@ blondedがシェアした投稿 -

噂が有力になった今、「blonded」の投稿にはこれまで以上の注目が集まることだろう。

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