T-PainがKanye WestとLil Pumpの“I Love It”のビートは自身にインスパイアされたものだと主張

先週開催されたKanye WestのアートディレクションによるPornhub Awards。そこで発表されたKanye WestとLil Pumpのコラボチューン“I Love It”は、鬼才スパイク・ジョーンズがプロデュースしたユニークなMVによって大きな話題を呼んでいる。ミュージックビデオで胴体が巨大化したKanyeとPumpは人気ゲームのROBLOXからの影響と言われている。

しかし、同曲のビートについてT-Painが作ったものに類似しているとの声が上がっている。以前T-PainはInstagramにビートを作っている模様をアップしており、その
動画と共に「KanyeとLil Pumpの曲がT-Painがちょっと前に上げていたビートに似てるのはどうしてだろう?」との指摘を行なったTwitterユーザーがいた。

これを見たT-Painは、そのユーザーに対して「妻にこのことを話したよ。俺は以前Kanyeとニューヨークで仕事をして、あのビートを彼に渡したんだ。パクられたって言いたい訳じゃないけど、インスパイアはされてると言いたい」とリプライ。“I Love It”は確かにT-Painのビートを元にして作られたものだと主張している。

その後T-Painは付け加えて「俺には何も出来ないよ」とツイートしており、笑顔の絵文字を用いていることからどうやら怒ってはいないようだ。

“I Love It”のクレジットにはKanye West、DJ Clark Kent、CBMIX、Ronny JとあるがT-Painの名前は記載されていない。確かにKanyeは複数のミュージシャンとセッションしそのアイデアを元に曲を完成させるスタイルを用いているが、果たしてKanyeはT-Painのビートを参考にしたことを認めるのだろうか?

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