FutureとYoung Thugがコラボミックステープ『Super Slimey』をサプライズリリース

アトランタのトップラッパーのFutureとYoung Thugが、本日コラボミックステープ『Super Slimey』をリリースすると発表した。

アップデート

FutureとYoung Thugのミックステープ『Super Slimey』がApple MusicやiTunesでリリースされた。

MIDNIGHT #SUPERSLIMEY ??

Future Hendrixさん(@future)がシェアした投稿 -

これは突如としてFutureのInstagramページで発表されたシークレットプロジェクト。トラックリストも公開されており、ゲストアーティストにはMigosのOffsetが参加し、プロデューサーにはMike WiLL Made-ItやLondon On Da Track、808 Mafiaの面々などが顔を揃えている。

Future & Young Thug『Super Slimey』

1. Future & Young Thug – No Cap [Prod. By Southside]
2. Future & Young Thug – Three [Prod. By Southside & DY]
3. Future & Young Thug – All Da Smoke [Prod. By Richie Souf]
4. Future & Young Thug – 200 [Prod. By Tre Pounds & Wheezy]
5. Young Thug – Cruise Ship [Prod. By BLSSD & Chef]
6. Future & Young Thug ft. Offset – Patek Water [Prod. By Southside, DY & Rex Kudo]
7. Future – Feed Me Dope [Prod. By Will A Fool]
8. Future & Young Thug – Drip On Me [Prod. By Wheezy]
9. Future & Young Thug – Real Love [Prod. By Fuse]
10. Future – 4 Da Gang [Prod. By Fuse]
11. Young Thug – Killed Before [Prod. By London On Da Track]
12. Future & Young Thug – Mink Flow [Prod. By Mike WiLL Made-It]
13. Future & Young Thug – Group Home [Prod. By Fuse & TM88]

RELATED

BAPE®がDrake率いるOVOとカプセルコレクション第2弾をリリース|モデルにはFUTUREを起用

BAPE®がカナダ・トロント出身のラッパーDRAKEが手掛けるクリエイティブ集団「October’s very own」と再度タッグを組み、第2弾となるカプセルコレクションを発表。 2021 AWコレクションでは、秋のシーズンからインスピレーションを得た両ブランドのシグネチャーアイテ...

アドビがYoung Thugの新作『Punk』をテーマにしたクリエイティブチャレンジを開催 | グランプリの作品を用いたジャケットをYoung Thugが着用へ

アドビが10月にニューアルバム『Punk』をリリースするYoung Thugとクリエイティブチャレンジを開催する。

A BATHING APEとFutureのコラボアイテムが発売

A BATHING APEがUSの人気ラッパー FUTUREとタッグを組み、スペシャルなBAPE STA™とTシャツを、3月27日(土) よりA BATHING APE(R)正規取り扱い店舗およびUS.BAPE.COM、BAPE.COM WEB STORE、ZOZOTOWN FUTURE WEB STOREにて発売する。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。