Pusha Tも参加したFlumeの新作EP『Skin Companion EP II』

いわゆるフューチャーベースシーンの基礎を作り上げた、オーストラリアのトップクリエイターFlumeが新作『Skin Companion EP II』をリリースした。

先日開催されたグラミー賞でFlumeのアルバム『Skin』が第59回グラミー賞で最優秀ダンス・エレクトロニック・アルバムを受賞、オーストラリア最大の音楽賞、アリア・ミュージック・アワードで8部門を獲得したことに続く快挙の達成となった。

Flumeらしいフューチャリスティックなメロディー、そして壮大な展開を作るドロップは現在のエレクトロニックミュージックの1つの様式となっている。

そんなFlumeが2/17に4曲入りのEP『Skin Companion EP II』をリリースした。これまでよりもインダストリアルでハードな面をだしたサウンドに、力強いPusha Tのラップが乗る"Enough"やドラマチックでエモーショナルなサウンドが、何かの幕開けを感じさせる"Weekend"などを収録した新作からは、止まることをしらないFlumeの進化を感じさせる。

 

■Flume Official Website

http://flumemusic.com/

 

related

【ミニインタビュー】Flume | 常に次のものを求める

昨年リリースしたアルバム『Skin』が多くのライバルを抑えグラミー賞最優秀エレクトロニック・ダンス・アルバム賞を受賞したオーストラリア出身のプロデューサー。その優雅で壮大でメロディックなサウンドはいわゆるフューチャーベースの先駆けとも言われているが、本人は自らが作り上げてしまったジャンルに留まるつもりもなく、日々独創的なサウンドへのチャレンジを続けている。

R&B・フューチャーソウルの新たな流れを紹介するコンピレーション『Fresh RnB』がリリース

イギリスのBBCが毎年発表している、注目の新人アーティストリストSound of 2017でも、約半数をアーバン・アーティストが占めるなど、ますますフューチャー・ソウル/R&Bシーンが世界的な盛り上がりを見せている。

Flume Interview | パクりたいなら自由にどうぞ

オーストラリアのプロデューサーFlumeがアルバム『Skin』でグラミー賞最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバムを受賞した。Flumeは元々は別名義でハウスなど今よりもクラブミュージックに重心をおいたプロジェクトを展開していたが、曲作りのルールがあるハウスなどに飽きてしまい、より自由な創造性を生か...

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。