ワシントン大学がKanye Westについての授業を開講

ミズーリ州セントルイスにある名門大学、St. Louis's Washington University(セントルイス・ワシントン大学)は、今週からKanye Westについて学ぶ講義を開講する。

コースは "Politics of Kanye West: Black Genius and Sonic Aesthetics (Kanye Westの政治学:黒き天才と音の美学) "と題され、今期は75名の学生が受講登録をしているという。講義を担当する教授のDr. Jeffrey McCuneは、この講義がKanyeの音楽そのものについて話すものというよりも、「Kanyeを政治、人種、ジェンダー、文化などの社会問題と学生たちを結びつけるきっかけとなるアーティストとして捉えるもの」だと話している。

また、McCune教授はこのアイデアを長年抱えていたようで、「黒人の天才と、このような存在のアメリカにおける重要性について講義がしたいとずっと考えていました。Kanyeはヒップホップを、自らのあらゆる才能を示す武器としてとても上手く使うことのできる天才なのです。」と語っている。

「中西部のハーバート」とも呼ばれる名門大学で行われるこのKanye Westについての講義は、今後毎週木曜日に開講されるということだ。また、教授のJeffrey McCuneは現在Kanyeに関する本も執筆中であるという。

Via: ST LOUIS POST-DIPATCH

(辻本秀太郎)

 

 

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