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Kanye Westの診療記録を病院の従業員が集団で盗み見した疑いで解雇に
Saint Pablo Tourの残りのスケジュールを全てキャンセルし、11月21日から緊急入院していたKanye West。極度の疲労状態と神経衰弱のためであると伝えられ、その病状が心配されたが11月末に無事退院、現在はLAの自宅に戻っている。
最近様々な言動により話題の絶えなかったKanyeだが、この入院期間中でも様々なトピックが出てきたが、新たに入院していた病院関係者の不祥事が発覚した。
なんと、Kanyeが入院していたUCLA Medical Centerの従業員が、彼の診療記録を無断で盗み見していたのだ。まだ調査中であるが、数十名もの従業員が解雇されるとのこと。超大物の患者であるため興味を持ってしまう気持ちが分からなくもないが、決して許されてはならないことである。
今回の入院では正式な病状などがKanyeサイドから発表されなかったため、そうした情報を入手すれば、高額で取引ができるとの目論見があったのだろうか?
Kanyeは現在順調に回復の兆しを見せており、メディアへの露出も増えてきている。先日は次期大統領であるドナルド・トランプに面会する為にトランプタワーを訪問、早速物議をかもしてくれた。
また、別居報道もされた妻Kimとの2ショットもサンタモニカのレストランでされている。今後どのように活動を展開していくのかに注目していきたい。(岡本)