エモラップのパイオニアとしてシーンに絶大な影響を与え、2017年に21歳の若さで命を落としたLil Peep。彼を題材にしたドキュメンタリー『Everybody’s Everything』の予告編がついに公開された。
『Everybody’s Everything』はLil Peepの遺族と親交があるという名匠テレンス・マリック監督が製作総指揮を務めたことでも話題を呼んでおり、今年テキサス州オースティンで開催されたSXSWでのプレミア上映も高い評価を呼んだ。
ドキュメンタリーには生前のLil Peepのライブ映像や幼少期の記録が数多く収められているようで、ファン必見の内容となることは間違いない。
『Everybody’s Everything』は今年11月にアメリカ全土でロードショーされる。ここ日本での公開はまだ決定していないが、是非とも映画館で生前の彼の姿を観てみたいものである。