今月12日に開催されたイベントSwisher Sweets Artist ProjectでVarietyがCardi Bに対してインタビューを行った。その中でインタビュアーは、去年からビーフ状態にあるNicki Minajとの関係に踏み込んだそうだ。
.@Variety asks Cardi B if there’s a chance that she and Nicki Minaj could make up and perform together. pic.twitter.com/DLmVTycRjv
— Pop Crave (@PopCrave) 2019年4月13日
インタビューはCardi Bのトランプに対する見解や、次回作に関する内容で途中まで順調に進むが、インタビュアーから「Nickiとのビーフが解消され、一緒にパフォーマンスする可能性はありますか?」と質問を受けると、突然CardiBは口を閉ざし、なんとも言えない沈黙が生まれた。沈黙に耐えかねたインタビュアーが、Cardi Bのキャッチフレーズである「Okurrr」を投げかけるとようやくCardi Bは笑い始める。しかし、その後15秒間に渡って不敵な笑みを浮かべ続けるだけで、質問に対して何も答える事なくインタビューは終了した。
Cardi BとNicki Minajのビーフは去年9月頃から始まり、NYで開催されたICON’S パーティでは取っ組み合いの喧嘩に発展するなど、二大フィメールラッパーが激しく争う様子は大きな話題を呼んでいた。今回の態度を見ると、復縁に対してポジティブな姿勢だとは思えないが果たしていつまでこのビーフは続くのだろうか?